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ドアクローザー


「ドアクローザー」ってご存知ですか?

画像の装置のことで、玄関ドアや非常階段の入り口のドア等についていますが、いったいどのような役割があるのでしょうか?

ドアクローザーはドアの上部についている装置のことで、油圧を利用してドアの開閉速度を調整したりストッパーの役割を担っています。

ドアクローザーの寿命は10年~15年といわれています。

ですが、ドアの開閉頻度によってその寿命は変わってきます。
放置しているとドアが急に閉まらなくなったり、反対に勢いよくバタンと閉まったりして実はとっても危険なのです😱😱

 

では、寿命が近づくとどんなサインがあるのでしょうか?

・変な音がする…開閉するたびに「ギィー」「ガチガチ」など

・バタン!と勢いよくドアが閉まるようになった

・油が漏れてきた(とっても危険なサインです!すぐに交換を!)

ドアクローザーは分解、改造、油の注入などができないため、寿命が来たら新しいものに「交換」となります。

 

こんな感じで交換していきます★


本体から油が漏れているのがわかりますか?
この油は何かといいますと、ドアの開閉速度を調整するための油圧油なのですね👀
つまり油が漏れてしまうと、スピード調節が出来なくなり、すごく早く扉が閉まったり、場合によったら扉が閉まらなくなったりしてしまうのです😱😱
 

 

 

 

 


古い本体を取り外しました。

 

 

  

 

 


本体ブラケットを取り付けて、
上部にブラケットリンクを取り付けます。

あとは本体とアームを取り付け後調整して、

 

 

 

 

 


完成です😉🎶

ドアの開閉スピードも緩やかになり、
ストッパーもきちんと機能するようになりました😊

 




お家のドアがバタン!と閉まって大怪我してしまう…なんてことを避けるために、
異常を感じたらすぐにお近くの工務店までご相談くださいね😣💦
京都の方は当社「ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALO」まで🎵

お問い合わせお待ちしております!!